遅すぎ?それとも間に合う?老犬にしつけはできるのか?

 老犬になってからでもしつけはできるのか?

例えば親が体調を崩したため、そこで飼われていた
老犬を引き取ることになった。

でもしつけが十分されておらず、どうしたらいいんだろう、
という方もいるでしょう。


ここでは老犬のしつけについてまとめました。

基本のしつけからトイレ、無駄吠えまで解説します。

老犬でもしつけをすることはできる?できない?

結論から書くと老犬でもしつけはできます。

以前叔母が飼っていたゴールデンレトリバー当時9歳を
一時預かることになりました。

かなりわがままで散歩に行っても好き放題の子でしたが、
盲導犬パピーウォーカーの経験を生かして、基本的な
ことを繰り返し教えました。

するとかなり短期間でアイコンタクト、マテ、オイデから
散歩中人と歩調を合わせて歩くことまでできるようになりました。

認知症を患っていればむずかしいですが、飼い主さんが
しっかりすれば、老犬でもしつけをすることは可能
です。

老犬のしつけの基本!まずはこれから!!

しつけにおいて最も大切なことは、犬に自分を
信頼できる存在だと認めてもらうことです。

犬から信頼してもらえれば、その後のしつけはうまくいきます。

では犬との信頼関係を築く上で最も大切なことは、
といえば、アイコンタクトです!

なあんだ、そんなこと!?なんて思わないでくださいね。

信頼関係ができていないとアイコンタクトはできません。

10秒でも20秒でも飼い主の目をじっと注目していられる
ようになったら、その後のしつけは順調に進みます。

最初は短い時間でいいので、徐々に長くできるように
おやつなどをうまく使って練習していきましょう。

公園など周りに人や犬がいて、集中しにくい環境で
できるようになれば完璧です!

老犬のトイレトレーニング!室内でもできるように

もし老犬を引き取ることになったら、どうトイレを
覚えさせるか、ということに悩むかと思います。

散歩中にトイレをさせる飼い主さんもいますが、
室内でもトイレができるように教えるのがいいです。

というのは老犬になると足腰が衰え、散歩をいやがる子もいます。

また天気が悪い日や暑すぎる日は散歩ができず、外で
トイレをすますことができなくなるからです。

室内でのトイレトレーニングは、子犬に教える
時と全くいっしょです。

  • 失敗しても叱らない

犬がトイレを失敗して叱られると、おしっこやウンチを
したこと自体が悪いことと考えてしまいます。

すると飼い主さんに隠れてトイレをするようになり、
またトイレを失敗してしまうんです。

だから失敗しても叱らず、反対にうまくできたときは
思いっきりホメてあげてください。

  • しそうになったらすぐにトイレに連れていく

犬は食後、体を動かした後、起床後にウンチや
おしっこをしたくなります。

トイレの前にはそわそわしたり、その場をぐるぐる
まわったり、と何らかの様子が見られるはずです。

最初はわからないかもしれませんが、注意深く観察すると、
あっ、トイレかな?というのがわかるようになります。

そのタイミングを見逃さず、すぐにトイレの場所に
連れていきましょう。

それを繰り返していくうちに老犬でもトイレを
覚えることができるはずです。

老犬の無駄吠えはどうしつける?吠えるのには原因がある

トイレとならんで飼い主さんが悩むのが老犬の無駄吠えです。

ただし無駄吠えといっても、犬には原因があって吠えています。

犬の無駄吠えの原因には以下のようなものがあります。

  1. 認知症
  2. 要求吠え
  3. 体の痛みや不調

それぞれ見ていきましょう。

認知症による無駄吠え

無駄吠えの他に、徘徊、歩行障害、昼夜逆転の生活などが
見られて場合、認知症が疑われます。

すぐにかかりつけ医に診てもらいましょう。

薬を出してくれることもありますが、
効果の出方は犬によりまちまちです。

認知症の犬の場合、不安や孤独感から吠えることが
あるので、大変でもできるだけそばにいて不安を
拭い去ってあげることが大切です。

要求吠え

老犬になると要求吠えをする子が増えてきます。

人間同様頑固になるので、自分の要求が通らないと
ワガママになって吠えてしまうことがあります。

若いころだったらひたすら無視をすることで
要求吠えをなおすことができます。

同じように元気で健康な老犬の場合は、あまり
甘やかすことなく、節度を持って接するのがいいです。

ただし認知症の老犬の場合、その要求に応えることで
吠えがおさまることがあります。

体の痛みや不調からくる吠え

体の痛みや不調から老犬が吠える場合、飼い主さん家族が
問題解決することはむずかしいです。

動物病院に相談して検査を受けることをオススメします。

原因がわかれば適切な対処ができますし、原因を
取り除いて無駄吠えを吠えることもできるはずです。

まとめ

繰り返しますが老犬でもしつけをすることはできます。

ただし認知症を含めた病気のワンちゃんもいますので、
必要なら動物病院やドッグトレーナーに相談して
しつけをすすめていくのがいいです。

健康なら飼い主さんがきちんとしつけをして、
家族や社会でのルールを教えていきましょう。

 

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