老犬がガンに!?飼い主としてすべきこと

長年かわいがっていた愛犬の様子がおかしい・・・

かかりつけ医に診てもらったらガン!?

私も経験がありますが、飼い主だったら
とても冷静ではいられるはずはありません。

でも犬の飼っていればこういったことも
考えておかなければなりません。

犬はガンにかかりやすい動物だからです。


ここでは愛犬がガンになったときに飼い主として
すべきこと、できることについてまとめました。

犬にとってガンとはどんな病気なのか?

医療の発達や食生活の向上により、犬の寿命は
大幅に伸び、高齢まで生きる犬は多くなりました。

その結果ガンにかかる犬も増えています。

若いころは体内でガン細胞ができても免疫力が強いので、
免疫細胞がそれらを殺すことができます。

しかし老犬になると免疫力が落ちるので、
ガン細胞の増殖を抑えることができません。

つまり老犬になるとガンのリスクは高くなります。

犬はヒトの2倍ガンにかかりやすいと言われており、
どんな犬にも起こりうる病気と言えるのです。

犬がかかりやすいガンの種類を知る

犬のガン(悪性腫瘍)と言ってもさまざまな種類があります。

目で見て確かめられるものから、触って確認できるもの。
外からは見えないものまでさまざま。

その中で犬がかかりやすいガンを知っておくことで
早期発見、早期治療に役立ちます。

  • 乳腺腫瘍

6歳以上のメスに多い、犬の乳がん。
避妊手術をしていないメスがかかりやすい。

半数は良性。悪性の場合は切除が必要です。

  • メラノーマ

犬の皮膚がん、良性と悪性があります。
悪性は進行が早いため、早めに気が付くことが必要。

  • 脂肪腫

切除すれば完治が期待できるタイプのガンです。
ふともも、腹、ワキにできやすく、大きくなると
歩くのが困難になるケースも。

  • 悪性リンパ腫

犬に多いガンのひとつ。
あご下、脇、股下、首などに腫瘍ができる。

  • 肛門周囲線腫

肛門の周囲に腫れ、出血が見られる。

良性腫瘍だが、巨大化すると排便が困難になることも。

高齢期に愛犬がガンになった時飼い主がすべきこと

高齢期の愛犬がガンになった場合、まずかかりつけ医と
話し合い、治療方針を決める必要があります。

治る可能性が高ければ積極的治療を選択することが多いでしょう。

一方で治癒の可能性が低い場合、積極的に治療するのか、
それとも痛みや苦痛を取り除く治療にするのか、
判断する必要があります。

またこれまでかかってきた動物病院ではなく、
ガン専門の動物病院でセカンドオピニオンを求める
ことも考えておきましょう。

症例が多いですから、数ある治療の中でも
あなたの愛犬に最も合ったものを提示してくれるはずです。

どれが絶対正しい、ということはありません。

担当医、家族と納得いくまで話し合うことが大切です。

まとめ

高齢の愛犬が完治がむずかしいガンになった時、
どうすべきか、とてもむずかしい問題です。

医療が発達した現在では、命を伸ばすことはできるでしょう。

しかしそれが愛犬にとっていいかどうかは
まさに神のみぞ知る、です。

高度なガン治療が受けられる動物病院では、
カウンセラーがいるところもあるそうです。

そういった方にも思いを伝えてみてはいかがでしょうか。