多くの犬とその飼い主さんが悩まされる関節トラブル。
関節ケアを目的にフードを選ぶという飼い主さんも少なくありません。
先日も「食い付きがよく、筋肉や関節をケアする
ドッグフードを知りませんか?」と質問をいただきました。
以前うちで盲導犬を引退したラブラドールを引き取った
ことがあり、カナガンドッグフードを食べさせていました。
他のフードに比べ足腰や関節にいいと考えたからです。
なぜカナガンは他のフードより関節ケアにオススメなのか、
その理由を解説します。
カナガンが関節ケアにオススメの理由とは?
カナガンが犬の関節ケアにオススメの理由、
それはグルコサミン、コンドロイチンが含まれているからです。
よく名が知られた他のフードより量が多いんです。
(どのくらい多いか、あとでご紹介しますね)
骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、
ジャガイモ、エンドウタンパク、アルファルファ、鶏脂3.1%、
乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、
ミネラル、ビタミン(ビタミンA 16,250IU/kg、ビタミンD3
2,400IU/kg、ビタミンE 240IU/kg)、グルコサミン1000mg/kg、
リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、
フラクトオリゴ糖、コンドロイチン700mg/kg、カモミール、
セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニスの実、
コロハ
しっかり配合されていますね(^^
知らなきゃ損!?グルコサミン、コンドロイチンの効果とは?
グルコサミンには軟骨の摩擦を抑える働きがあります。
そのため関節の動きがスムーズになり、痛みや腫れを
和らげる効果が期待できます。
一方コンドロイチンは軟骨の水分を保ったり、軟骨や
関節の潤滑油の働きをします。そのため軟骨の動きを
高めてくれる効果があります。
グルコサミンもコンドロイチンも年齢とともに減少します。
そのためシニア用フードには入っているものもありますが、
成犬用フードには入っていないものが多いです。
でも全年齢対応のカナガンには豊富に入っているので、
パピーの頃から自然と摂取することができるんです。
グルコサミン、コンドロイチンの量を他のフードとくらべた結果・・・
グルコサミン | コンドロイチン | |
カナガン | 1,000㎎ | 700㎎ |
ファインペッツ極 | 300㎎ | 100㎎ |
ナチュラルハーベスト | 550㎎ | 440mg |
※ナチュラルハーベストはベーシックフォーミュラ
メンテナンススモールを参照
他のフードとくらべてカナガンの関節ケア成分が
かなり多いことがわかります。
グルコサミンやコンドロイチン配合、とうたっていても、
配合量を明記していないフードも多いですし、
まったく配合していないフードがほとんどです。
愛犬の関節や足腰のケアを考えたら、若いうちから
カナガンを食べさせたいですね。
カナガンを関節ケアにオススメするもう一つの理由
グルコサミン、コンドロイチンを配合している以外に、
関節、足腰のケアにカナガンをオススメする理由があります。
それは良質なタンパク質がしっかりとれることです。
カナガンは他のフードよりたくさんのタンパク質が入っています。
粗タンパク質33%のフードはなかなかありません。
しかも肉副産物や穀物のタンパク質ではなく、良質な
平飼いチキンのタンパク質です。
関節のまわりに筋肉をつけるのに良質なタンパク質
はとても役立ちます。
関節ケア成分と同時にとることで、ワンちゃんの
足腰がしっかりしてきます。
【参考】カナガンお買得情報:楽天、アマゾンは損!?
参考までにカナガンのお買得情報をご紹介します。
通販限定のカナガンは楽天、Amazonでも購入できますが、
最安値なのでご注意を。
カナガン公式サイトが最安値です。
通常購入もありますが、縛り回数のない定期コース
で購入するのがおトクです。
購入金額に合わせて10%~20%割引で購入できます。
1週間~13週間まで1週間単位でお届け周期を選べるので、
犬種や頭数に合わせて届けてもらうことができます。
食いつきがよく、健康にも役立つカナガンを
一度あなたのワンちゃんに食べさせてみてはいかがでしょうか?