ブラジルの帝王切開術率がすごすぎる!?

burajiru

ブラジルでは今、「帝王切開」による出産が

大流行しているらしい。

 

この異常事態にブラジルの保健省は

この現状に歯止めをかける必要があるという

意向を示したという。

 

同国では、新生児2億200万人のうち、

平均56%の分娩に

帝王切開術が使用されている

というデータがあるという。

しかも公的な病院では処置が非常に乱暴で

粗雑であることから、民間の機関での

出産が多いこともあり、民間の産院での

帝王切開術は85パーセントにも上るらしい。

 

この割合は世界保健機構(WHO)が推奨する15パーセントに

比べると異常なほど高いということもわかる。

 

なぜブラジル人女性が帝王切開をそこまで

望むのかというと、痛みを不安に思ったり、

経膣分娩によって性生活に永続的な変化が残るということが

心配だという。

 

それに加え、手術により高額な医療費を得たいという

思いから医師にアドバイスされるということもあるらしい。

 

一方、妊娠初期の段階では

ブラジル人女性は10人のうち7人ほどが

自然分娩を選ぶという。

しかし、臨月を迎えるころには自然分娩を選ぶ人は

激減しているそうだ。

 

その理由は分娩の痛みよりも、

経膣分娩が以降の性生活に負の影響を及ぼすという

俗説が強く信じられていることが一番の原因のようだ。

 

しかし、帝王切開にもリスクがある。

新生児の呼吸困難が120%も増加するうえ、

母親の死亡リスクが3倍になる。

 

こういったことを同保健省は警告し、

同国政府は医師らに規制を強化し、

医学上の必要性がない限り、妊婦を説得し、

帝王切開を出来る限り受けさせないようにさせるという

新たな取り組みを開始したという。

 

医師らは妊婦に陣痛が始まる時点からの

妊婦に関するすべてのデータを書類に記入しなければ

医療費を受け取れないようにするという

厳しいきまりもできたらしい。

 

半数以上が帝王切開で産んでいるという

異常なまでの大流行はこれほどまでに

規制しなければならないものなのか・・・。

 

日本では帝王切開になってしまい、

自分は陣痛を経験していないから

母親失格だ・・・と思い込んだり、

周りからの心無い言葉で傷ついているという

人が多くテレビでもそれが特集されるほどである。

 

皆さんはブラジルの帝王切開率についてどう思いますか?

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