「なんでもお金で解決!」USJのえげつない商法とは?

usj

7月にハリー・ポッターの世界を再現したエリアが

人気を集めたUSJ

ハリポタ人気のおかげで、2014年度は

USJの入場者数が過去最高になる見通しです。

 

絶好調に見えるUSJですが、

なんと1日券のスタジオ・パスは

値上げされることに。

 

大人6980円から7200円へ、

4歳~11歳の子供は4880円から4980円へ。

65歳以上も6270円から6470円へ。

 

入場者数が過去最高なのに、なぜ?

 

USJ側としては、入場者が増えているので

料金を値上げして、次のアトラクションの新設や

改装などに充てたいとのこと。

 

ああ、そうなんだ。

それは楽しみ……でもちょっと待って。

USJの年間パスは1万9800円なので、

3回で元が取れる計算。

 

ちなみにディズニーリゾートの1日券は6400円、

ランドとシーの2パーク共通年間パスポートは

8万2000円なので13回行かないと元が取れません。

 

しかしUSJは

年間パスを買ったからといって、

アトラクションに優先的に乗れるわけではないのです

 

USJには、

5種類のアトラクションに優先的に乗れる

ユニバーサル・エクスプレス・パス5、

対象のアトラクションに何度でも優先的に乗れる

ロイヤル・スタジオ・パスなどがありますが、

これは別払い

 

年間パスを持っていても、並ぶ必要が。

逆に並びたくなければ、お金を払えばいいわけです。

 

つまり、USJはお金さえ払えば

なんでも最優先してもらえる、というわけ。

USJにとって、お金こそが大事なのです。

 

これは実は東京ディズニーリゾートとは真逆の

ビジネスモデル。

東京ディズニーリゾートでは「満足したから年間パスを買おう」と

思わせるようにできているのに対し、

USJは「満足したければ金を払え」というもの。

 

マーケティングの専門家からは、

顧客を楽しませるためのテーマパークとしては、

金儲けを前面に出しすぎているという指摘も。

 

USJのやり方だと、

客単価は上がり、短期的には売り上げが伸びます。

 

しかし、それを維持していくには

魅力あるコンテンツを毎年出していく必要があるのです。

飽きられた時が、USJの終わりなのです。

 

とはいえ、ディズニーリゾートのマネをしていては

ディズニーリゾートに太刀打ちできるわけはありません。

 

新しいアトラクションを次々と繰り出し、

行くたびに新しい、楽しい、

USJはそういうテーマパークであることを

選んだということなのでしょう。

 

でも、なんでもお金で

解決できてしまうというのが

いかにも現代的ですね。

皆さんはどう思いますか?

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