遭難スノーボーダーが号泣!「雪山がこんなに恐ろしいとは」

kagura

この年末年始期間(12月27~1月4日)に

雪山で遭難し、死亡した人は2名、

行方不明になっているのは3名。

 

その他にも、遭難したという通報は

複数ありました。

救助されたり、自力下山したり。

冬山に遭難はつきものです。

 

新潟県湯沢町の「かぐらスキー場」

2日から行方不明になっていたスノーボーダー

3人もまた、運よく生還できた人たち。

 

大晦日からかぐらスキー場を訪れていた

練子広寿さん、妻の真美さん、知人の山本亜紀さんは

本当は1日にスノーボードを楽しむつもりで

1日分の登山届を提出していました。

 

かぐらスキー場では登山届を提出すれば、

コース外を滑る「バックカントリースノーボード」

楽しむことができます。

 

しかし元旦から3日にかけては

日本列島を強烈な寒波が襲い、

かぐらスキー場も天候不順。

 

練子さんら3人は1日のスノーボードは見送り、

翌2日にバックカントリースノーボードを決行。

 

この場所で滑るのは5回目と

慣れた場所でしたが、

いつもより雪が多く景色が違っていたので、

3人は夕方に道に迷うことに。

 

持っていたスコップで雪を掘って雪洞を作り

その中に防寒用マットで体を包んで

夜を明かしました。

 

そして3日も吹雪だったため、

わずかな量の飴やチョコで空腹をしのぎ、

その日もまた夜は穴の中へ。

 

4日早朝、尾根を歩いていたところを

捜索していた県警のヘリに発見されました。

神楽ヶ峰頂上から2キロ、

スキー場とは反対側でした。

 

練子さんら3人は、

1日の登山届は出していましたが

2日の登山届は未提出でした。

 

しかし練子さんらはバックカントリーに

登山届が必要なことは知っていましたし、

遭難した際の備えや

ビバークなどの知識があったこと

から、大事には至りませんでした。

 

吹雪に見舞われると、

周囲の景色はどれも同じに見え、

自分がどこにいるのか本当にわからなくなります。

 

備えていたからこそ、

この3人は生還できましたが、

やはり遭難しないのが一番です。

 

せっかくここまで来たのに、と思わずに

引き返す勇気も雪山に挑む際には

必要ではないでしょうか。

 

登山だけではなく、今回のような

バックカントリースノーボードであっても。

 

皆さんはどう思いますか?

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