広島、長崎以外にも!ある一家の庭に落ちた1発の核爆弾

b52

 核爆弾が人類史上、実際に使用されたのは2度だけです。

 

たった一発の爆弾が

広島長崎の街を焼き払い、大勢の人の命を

奪ったことは周知の事実。

 

ですが、この核爆弾が「うっかり」落ちた

ことが実は何度かあるということを、

ご存知でしょうか?

 

1958年、アメリカ、サウスカロライナ。

ある一家の庭に核爆弾が落ちてきました。

 

地面に大きな穴が開き、

飼われていたニワトリが数羽死に、

自家用車は大破。

一家も軽傷を負いました。

 

B47爆撃機に乗っていた空軍大尉が

うっかりレバーをつかんでしまい、爆弾倉が開いて

核爆弾が落下

 

爆弾に核分裂性核種が搭載されておらず、

爆発しなかったのが不幸中の幸い。

 

とはいえ、この当時は

完全な機能を備えた核爆弾を積んだ爆撃機が

頻繁にアメリカ上空はもとより、

世界各地を飛んでいました

 

1961年にはB52爆撃機が空中分解、

積んでいた運用可能な

水素爆弾がノースカロライナ上空に

放り出されるという事故が。

 

広島の数百倍の威力を持つ水爆は、

たった1つの安全スイッチが働き

爆発はしませんでした。

 

1968年には水素爆弾4発を積んだB52爆撃機が

グリーンランドの空軍基地近くに墜落

核爆発は起こりませんでしたが、爆弾は爆発

一帯は放射性プルトニウムに汚染されました。

爆弾一発の一部はいまだ発見されていません。

 

冷戦時代、米ソは核開発に明け暮れていましたが、

それもソ連の崩壊と同時に終了。

 

現在、核兵器は縮小傾向にありますが、

それでも世界9か国に1万6300発の核兵器があり、

うち1800発は今すぐ発射可能です。

 

以前のように地上での核実験は行われなくなり、

アメリカの空を今すぐ使える核爆弾が飛ぶことも

なくなりましたが、

だからといって安全度が上がったわけでは

ないようです。

 

世界中の核兵器の保管施設やシステムは

老朽化してきており、

実は逆に偶発的な事故の危険性

高まっているのです。

 

さらにこれらの核兵器はサイバー攻撃に対して

非常に脆弱だという指摘も。

 

もし核兵器を保管してある施設が

第三者に乗っ取られ、

コントロール不能になったらどうなるでしょう?

現在、サイバー攻撃は個人ではなく

国が巨額を投じて行うものになっており、

目に見えない戦争とも言われています。

 

保管されている核兵器は

真っ先にターゲットになってもおかしくありません。

 

それにしても、核爆弾が庭先に落ちてきたら

相当びっくりしますね。

皆さんはどう思いますか?

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