「池上無双」と呼ばれる由縁が判明wwww

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12月14日、「第47回衆議院選挙」が行われ、

開票が開始される8時頃から各テレビ局は

それぞれ選挙特番をしていた。

 

この選挙特番というのはかつては

「つまらない番組」の代表格でしたが、

最近は違ってきているようだ。

 

今回の選挙特番で高視聴率を獲得したのは

 

NHK 「2014衆院選開票速報」 14.6%(午後7:50~9:00)

テレビ朝日 「選挙ステーション2014」 11.6%(午後7:59~9:00)

テレビ東京 「池上彰の総選挙ライブ」  11.6%(午後7:50~10:00)

 

NHKは毎回選挙報道は強いが、ここ数年じわじわと

視聴率が下がっているそうだ。

 

それとは反対に、NHKを退職した池上彰さんの番組に

追い上げられているのである。

 

テレビ朝日も、テレビ東京と同じ数字だが、

実はテレビ朝日は純粋な選挙特番ではなく、

選挙とフィギュアスケートショーだったのである。

この時の羽生結弦さんの優勝に助けられた形に

なるのである。

 

となると選挙特番という純粋な番組の中では

テレビ東京が唯一NHKに迫る人気だということになる。

 

選挙特番といえば、その番組に関わるスタッフは

ミスを犯せば左遷・・・というのはよくある話らしく、

スタッフや出演者にとっても面白くない番組なのだ。

 

しかし、池上さんは、違う。

池上さんは2010年からテレビ東京の選挙特番の

キャスターを務めているが、

見ている私たちも楽しくなるような番組だ。

 

その秘密はどこにあるのか。

 

 

・相手が首相だろうと誰だろうと視聴者目線で

聞きたいことを聞く

→安倍首相がムキになって反論した瞬間

谷垣氏がニコリとしたのを見て

池上さんは勝ち誇った顔をしていた

 

・取材したい候補者がいたらどこでも直撃

→コンビニで買い物をしている小泉進次郎氏に取材

 

・タブーだといわれていることにあえて焦点をしぼる

 

・テロップに工夫をする

 

特に興味深いのが

当選情報が入ると流れる議員に関するテロップだ。

これは池上氏が考えたという。

 

1.見た目

2.名前いじり

3.家族

4.動物

5.趣味・特技・好物

6.過去の面白いエピソード

7.不祥事やトラブル

など当選者すべての人に対して

面白おかしく紹介しているのも見所なのだ。

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ある当選者の情報の中には

「強風でも髪型が崩れない」

「顔がウルトラマン似」

「生活第一も家庭は破綻」小沢一郎

「うちわはもう作りません」松島みどり

などなど、それを読むだけでも面白い。

情報の中には普通では手に入らない情報もあり、

トリビア的な面白さがあるのだ。

 

それプラス政治家へのインタビューの技がすごいのだ。

政治家との中継の最後5秒前。

相手が反論できない残り5秒前にする

するどいまとめだ。

「このインタビューでこの人が言いたかったのは

こういうことですよ」という趣旨のことを言うのだが、

時間が足りないので政治家は反論できずに

「そうです」といわざるを得ないのだ。

 

これが「池上無双」と呼ばれている由縁だろう。

 

これにちょっとだけ反論できたのは

小泉進次郎氏くらいだったらしい。

 

こんな面白いやりとりを見れる選挙特番など

他にはない。

録画して保存版にしてじっくり見たいくらいだ。

 

頭がキレる池上さんだからこそできる技である。

 

次の選挙が楽しみになってきたのは私だけだろうか。

皆さんは「池上無双」についてどう思う?

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