ベトナム人がヤギを盗んで逮捕!そのヤギの行方は!?

yagi

ヤギの除草隊がちょっとしたブームになっています。

 

東京・町田の団地でも除草目的に

敷地内でヤギが放し飼いされていますし、

アマゾンの物流センターの除草もヤギが

行っています。

 

柔らかい草しか好まない牛に対し、

羊は固い草でも食べる、

傾斜地でも平気、大型化しないなどから

除草に向いている動物として、近年人気が高まっているヤギ。

 

岐阜県美濃加茂市にある岐阜大学でも、

研究目的に飼育されていたヤギが、去年9月から

公園などの除草に活用され、市民に親しまれていました。

 

今年8月、この研究施設で飼育されていたヤギのうち

2頭が首輪だけを残して行方不明になっていました。

 

このヤギを盗んだとして、警察はベトナム人3人を逮捕。

9月に起きた別件の窃盗事件で逮捕された彼らは、

ヤギを盗んだこともついでに認めたそうです。

 

盗まれたヤギはどうなったのでしょう?

 

容疑者たちによると、

盗んだヤギはさばいて食べてしまった

とのこと。

 

ヤギの飼い主で、ヤギの除草能力を研究している

岐阜大学応用生物科学部の八代田真人准教授は

「盗まれたことは悲しい」としながら、

「食べるという目的もあるんだな」と話していました。

 

なお盗まれたヤギ2頭は、被害額にすると

7万円相当。

 

日本ではあまり家畜としてメジャーではない

ヤギですが、世界的にはメジャーな家畜。

日本ではヤギの肉もミルクも加工品も珍しいものですが、

海外では普通に流通しているものです。

 

日本人からすると、家畜というよりペットに見える

ヤギですが、ベトナム人から見ると食べ物に見えるのですね。

 

日本でも1960年代までは全国の農家で

ヤギが飼われており、珍しくない存在でした。

しかし、牛のほうが肉もミルクも効率がいいので

広い牧草地を確保できる北海道に畜産農家が集中。

 

本州の農家も「コメ農家」「野菜農家」と

再分化が進んだため、本州の農家からヤギは消えました。

 

夏場に刈っても刈っても生えてくる雑草。

えり好みしないで毎日食べてくれるヤギを

飼ってみたいと思う方もいるかもしれません。

実際、そういう問い合わせは増えているといいます。

 

しかし、実際飼うとなると、

ヤギは家畜なので、家畜伝染病予防法の適用を受けます。

 

それに、鳴き声や特有のにおい、

排泄物の処理問題など、

個人で飼育するには少々ハードルが高い動物。

 

そんな方にオススメなのが

「ヤギのレンタルサービス」です。

 

だんだんメジャーになりつつある、ヤギを使った除草。

ヤギのレンタルも増えてきています。

 

そのうち、日本のあちこちでヤギが普通に

見られる日がくるかもしれませんね。

 

皆さんはどう思いますか?

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