IOC「平昌は間に合わない。共催OK、日本なんとかして」→日本「え?」

hiramasa

オリンピック憲章には、

一都市開催の原則が定められています。

2020年のオリンピック招致に名乗りを上げた

広島・長崎は、この原則のために断念しました。

 

ところが2020年の東京オリンピックは、

日本国内であれば競技の会場は

東京近郊でなくても構わない、という方向に

変わってきています。

 

現在のIOCバッハ会長はオリンピックの

中長期改革案として、コスト削減のため

オリンピックの一都市開催の原則を

緩める案を提出しているのです。

 

そのためIOCは2020年の東京オリンピックも

東京近郊だけではなく、

仙台や大阪のスタジアムでの競技開催もOK、

という姿勢を見せています。

 

この改革案がIOCの臨時総会で承認されれば、

2020年の東京オリンピックだけではなく

2018年の平昌冬季オリンピックにも影響が出るかも

しれません。

 

バッハ会長の改革案では、国を超えての

共催も認めているからです。

 

実は韓国の平昌オリンピックは準備の

行き詰まりがかなり深刻

 

招致プレゼンテーションでは平昌-仁川空港を

68分の高速鉄道でつなぐと表明しましたが、

鉄道を作ってもオリンピック後の需要が少ないと

いう理由から高速鉄道の建設は取りやめに。

 

平昌オリンピックまで4年を切っているにも

関わらず、開催場所では施設建設のための

最初のスコップすら入れていない場所も。

 

実は平昌オリンピックは韓国内で

当初の計画から二転三転しており、

今すぐに設計をやり直して競技会場の建設を始めても

ぎりぎりオリンピックに間に合うかどうかという

ところなのです。

 

しかしオリンピックは1年前にプレ大会を開かなくては

ならず、それにはどうしても間に合わないことが明らかに。

 

今年7月には「遅すぎる」とIOCから

叱責を受け、組織委員会の委員長が交代していることや、

仁川アジア大会も準備不足で醜態を国際的にさらす

ハメになったことから、韓国内ではオリンピックに対して

焦りが出てきているのです。

 

このタイミングでIOCから「共催」の言葉が

出てきたのは、平昌オリンピックがオリンピックそのものの

権威を落とすようなことになってはならないための

予防線なのでしょうか。

共催地として、長野が上がっているようです。

 

ちなみにオリンピックは4年に一度ですが、

夏の大会は中止になっても「第16回大会」とカウントされます。

オリンピックが開催される周期から外れた年に開催されることは

ありません。

しかし冬季オリンピックは中止した年の大会はカウントしません。

 

現在までに中止になったオリンピックは夏は3大会、

冬は2大会ありますが、いずれも戦争によるものです。

 

何が何でも平昌オリンピックは成功させないと

開催国である韓国だけでなく、

平昌を選んだIOCのメンツも丸つぶれということに

なるわけですね。

 

冬季オリンピックの日韓共催の可能性について、

皆さんはどう思いますか?

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