ブラック企業ならぬ、ブラックバイト!?罰ゲームつきコンビニって何!?

ブラック企業という言葉が浸透してきているが、

ブラックバイトなるものも出てきている。

blackbaito

11月25日、厚生労働省で

弁護士やNPOでつくる

「ブラック企業対策プロジェクト」が

「ブラックバイト」についてのアンケート結果を

発表する記者会見を開いた。

 

このアンケート調査は

「ブラックバイト」を

「学生であることを

尊重されないアルバイト」

と定義し、アルバイト経験がある

大学生2524人から回答を得たという。

 

この調査の結果によると24.7%の学生が

現在行っているアルバイトで

「会社の都合で勝手にシフトを変えられる」

という経験をしていたそうだ。

 

シフトに入りたくない時に入るように言われた学生は

34%もいたという。

 

シフトが勝手に変更されるため、

授業への出席、サークル活動ができない、

課題のための時間が取れないなどといった

学生生活への支障が出ていることや

多くの学生が眠いと回答していたという。

 

実際の労働条件が違ったり、

休憩時間がもらえなかったりなどの

不当な扱いを受けた学生は7割弱にものぼる。

 

ただでさえ、こんな劣悪な環境だというのに、

「罰ゲーム」を科す企業もあるらしい。

 

ブラックバイトの経験がある大学生が

電話を通じて登場し、

コンビニ店での「罰ゲーム」を語った。

 

その学生は滋賀県の大学2年生の男性で、

約1年半の間、コンビニでバイトをしていた。

 

そのコンビニでは、

お中元などの販売ノルマ

バイトにまで科し、達成できないと反省文を

書かせ、オーナーが反省文の内容に

満足しなければ、罰ゲームが待っているのだ。

 

罰ゲームの内容は、ゴミ捨て場など

誰も掃除をしたがらない場所の掃除で、

驚くことにオーナーからの説教の時間と

この罰ゲームの時間は

勤務時間外となるのである。

 

この罰ゲームの対象はほかにも、

レジの計算ミスや商品の発注や陳列のミスなども

含まれる。

その場合はバイトが差額を補填したり、

商品を買い取ったりしなければならない。

 

今年4月にはこういったルールをまとめ、

「マニュアル」としてアルバイトに配ったらしい。

このマニュアルには陳列方法などと一緒に

「○○ができなかった場合には罰ゲーム」などと

記載されていたため、店員の間では

「罰ゲームマニュアル」

と呼ばれていたそうだ。

 

今回の調査から、多くの企業で

正社員が少なく、学生が休んでしまえば、

発注もできない、店も開けられないという状況が

珍しくないようだ。

 

学生に頼らざるを得ない企業は

学生をもう少し大事に扱うべきなのではないか?

 

皆さんは学生アルバイトについてどう思いますか?

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