海保が方向転換!これからサンゴ密漁がんがん拿捕します!

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10月ごろから小笠原周辺に急増した、

中国のサンゴ密漁漁船

 

海上保安庁は今まで拿捕はせずに、漁船を

領海から追い出すことを優先してきており

漁船の拿捕は積極的には行っていませんでした。

 

この理由として、

もともと巡視船が少ないため、

小笠原海域に多くの巡視船を出せないから、

と言われていました。

 

しかし、11月21日に海上保安庁は派遣する巡視船を増やし、

領海内で拿捕する方針に方向転換

 

これは密漁船が監視の届きにくい

夜間に違法操業するケースが増えてきており、

24時間体制での取り締まりのための態勢強化と言えます。

 

ところで、多くの人が「今頃?」と思われているのでは

ないでしょうか?

 

サンゴ密漁が問題になり、密漁船は200隻を超えて

小笠原周辺に押し寄せたのは10月のこと。

なぜその時点でこの取り締まり強化を行えなかったのでしょうか?

 

ひとつにはやはり11月に中国の北京で行われた

APECがあると指摘されています。

日本が中国のメンツを立ててやったのではないかというわけです。

 

もう一つは、衆議院の解散です。

衆議院が解散すると、実は諸外国から日本への圧力がなくなるのです。

なぜか?

 

それは日本をヘタに刺激してナショナリズム政権が誕生すると

あとあと外交面で面倒なことになるからです。

 

またサンゴの密漁が減らない原因として、

罰金の安さが指摘されていました。

 

現在は最高400万でしたが、これを3000万に引き上げるという

改正外国人漁業規制法が21日に

成立したことも関係がありそうです。

この法律は12月7日から施行予定。

 

小笠原で見られる中国漁船の「網でごっそり」という方法は

サンゴはもちろん、この海域の環境を破壊する行為です。

 

小笠原諸島は世界遺産、それも自然遺産なので、

こと環境に関して

環境保護団体が敏感に反応してもおかしくないはずなのに、

そういった声がまったく聞こえてこないのも不思議です。

 

何はともあれ、これで密漁船がいなくなることを

願うばかりですね。

皆さんはどう思いますか?

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