訃報・・・高倉健さん死去 次回作準備中だった・・・

毎年秋から冬にかけて、

訃報が増えるような気がする。

高倉健

俳優の高倉健さんが10日、

午前3時49分に悪性リンパ腫のため、

死去していたことを所属事務所の

高倉プロモーションが18日に、

マスコミ各社へファックスで発表した。

 

驚くことにFAXによると、

次回作の準備中に体調不良で

入院したという。

 

治療を続けていたが、容態が急変し、

亡くなったという。

生ききった安らかな笑顔だったそうだ。

 

故人の意思に従い、すでに近親者のみで

密葬を行ったらしい。

 

高倉健さんといえば、私の中では

「鉄道員」の時のイメージで、

まだまだ現役というイメージだったが、

もう83歳だったという。

 

83歳でもまだ、次回作をと準備されていたのは

驚異的だ。

 

日本人は長寿だといわれているが、

寝たきり状態の人が多いのだ。

 

死ぬ直前まで元気でいられるというのは、

幸せなことなのかもしれない。

 

健さんは、次回作への心残りは

あったかもしれないが、

安らかな笑顔で最期の時を迎え、

あの世にいけるというのは

幸せなことなのかもしれない。

 

健さんは、テレビドラマなどには、

ほとんど出演しなかった。

 

自らを「映画俳優」と呼んでいたそうだ。

 

生涯の映画出演作は205本にも及び、

ハリウッドにも進出している。

 

2012年秋に公開された

「あなたへ」が遺作となった。

 

1998年には紫綬褒章、

2006年には文化功労者

2013年には文化勲章を受賞している。

 

映画では日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞も

4回受賞している。

 

誇りを持って好きな仕事に

生涯をささげた健さんは、

性別も年齢も問わず

誰からも愛される国民的な俳優だった。

 

もちろん、俳優仲間からも一目おかれる

存在であった。

 

文字通り、自らの命を全うしたのだ。

 

「往く道は精進にして、

忍びて終わり悔いなし」

健さんの座右の銘そのものの人生だった。

 

こういう素晴らしい俳優がどんどん亡くなっていくのは

本当に名残惜しいが、人々の心の中には

健さんの笑顔やあの渋い声は

いつまでも残るだろう。

 

あなたは高倉健さんの映画では

何が心に残っていますか?

LINEで送る




人気記事ランキング

関連記事



ページ上部へ戻る