いじめっ子の負の連鎖のヒントはドラえもんにあった!?

子どもの世界でも大人の世界でも

共通して存在するのがいじめだ。

 

ボスママ、DV夫、パワハラ上司などなど。

大人の世界も大変なのである。

 

このいじめの世界の秘密が「ドラえもん」の中にあった。

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ドラえもんは40年以上も続く人気アニメだが、

今も昔ものび太がジャイアンにいじめられるのは

相変わらずだ。

 

どうしてジャイアンはのび太をいじめるのか。

その原因を考えると、いじめの構造が見えてくるという。

 

ジャイアンは子どもの世界では無敵ですが、

一旦家に帰ると怖い形相の母親に大根を振り回して

追い回され、父親にはげんこつで殴られる。

 

そう、家では弱者なのです。

 

強いものが弱いものをいじめる理由が

ここにあるらしい。

 

強そうに見える彼らも、実は強者からの

恐怖にさらされていることが多いのだ。

 

ボスママ、DV夫、パワハラ上司も

その可能性が高い。

 

両親に絶対服従の家庭で育ったり、

部活などで先輩や先生にしごかれたり、

職場で、上司にパワハラを受けてきた・・・

 

そんな環境で過ごすことで

「権力への服従」

「いじめへの恐怖」

というものにずっと怯えてきたということだ。

弱いものいじめをする人はそういう人が多いようだ。

 

普通に考えると、自分がいやだと思ったことを

人にはしたくないと思うものだが、

そういう過酷な状況に怯えながら生きてきた人にとっては

そうもいかないのだ。

 

そういう人にとって「弱さ」というものは忌むものであり、

矯正するべきだと思ってしまうらしい。

そのため、相手が弱々しく見えると、

その弱さをばかにし、相手の弱さを

叩きなおしてやろうと思ってしまうようだ。

 

また、相手の弱さを自己投影してしまうことで

自分はこんなに弱くないと、激情と苛立ちをおぼえ、

いじめてしまうようだ。

 

そして、怯えている相手を見て、自分は強いんだと

優越感に浸ることで満足するのだ。

 

そして、その負の連鎖が続いていくというわけだ。

 

一方のび太はいじめられる側だが、

人をいじめようとはしない。

のび太が育ってきた環境は、

両親共に穏やかだ。

 

たまに0点取ったりすると

ガミガミ叱られてはいるが、

暴力を振るわれたりすることはない。

 

これもやはり、いじめられたからといって

誰もが、さらに弱いものをいじめるとは

限らないという法則に当てはまっている。

 

いじめられたからといって、

それが将来悪影響を及ぼすというわけではなく、

やはり基本的に育った環境というものは、

一生を左右するのだ。

 

安心して育った子どもは、いじめられたとしても、

さらに弱いものいじめをする可能性は低そうだ。

 

今は小学校低学年でも陰湿ないじめや

学級崩壊があるような時代だ。

 

そういう子どもの家庭環境は、

私が知る限り、めちゃくちゃだ。

親がクレーマーだったり、モンスターということも

よくある話だ。

 

いじめは増えるばかり。

負の連鎖をとめるにはどうしたらいいのか。

 

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