暴走族にまでゆとりの弊害?フリー暴走族が増加中

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ゆとり世代とは、2003年~2004年から施行された

学習指導要領、いわゆる「ゆとり教育」で

育った世代のこと。

1987年から2004年生まれの世代を指します。

 

ゆとり教育を受けた上の世代は

すでに大学を卒業し、社会人になっていますが、

ゆとり教育以前に育った人たちにとって

常識であるいろいろなことを、教えてもらっていないため、

上司や先輩は面食らうことも多いようです。

 

さて、この「ゆとり世代」の弊害でしょうか。

暴走族の世界にも変化が現れました。

 

暴走族といえば、チーム名の入ったジャンパーや

特攻服を着て暴走。

上下関係が厳しく、上の者には絶対服従、というスタイルが

定番でしたが、最近はこのガチガチの規律が

うっとうしくて特定のチームに属さない暴走族

増えているというのです。

 

彼らは主に十代後半。

バイクはスクーターを改造したもので、

服装はジャージやパーカーなど自由。

 

主にラインで連絡を取り合い、

都合がついた人間だけが集まって、

暴走行為を楽しんでいるのだそうです

 

その日によってメンバーも変わるし、

特定のチーム名もなければリーダーもなし。

だから、暴走族特有の上位者に絶対服従や、

理不尽なルール、ガチガチの規則もなし。

 

名無し暴走族増加の背景には、

このガチガチの規則への敬遠もさることながら、

暴走族が暴力団につながっていることもその理由に

なっているようです。

 

暴力団が暴走族の後ろ盾にいると、

暴走するたびにお金を要求されるのだとか。

 

ラインで集まってゆるく暴走行為を楽しむことが、

いまどきの若者の気質に合っているということなのでしょう。

 

しかし、自由気ままな名無し暴走族にも

苦労はあり、昔ながらの暴走族の縄張りを荒らしてしまうと、

後でひどい目に遭うこともあるのだそう。

 

ラインで希望者だけ募るスタイルは

実に現代っ子らしい、と感心してしまいますが、

本拠地もメンバーも不確定で行われる犯罪行為は

実態がつかみにくいため、

同じことが犯罪グループで行われると

捕捉が難しくなりそうですね

 

皆さんはどう思いますか?

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