「キャラ弁禁止」の幼稚園が増えているらしい。その理由は?

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キャラクター弁当、略してキャラ弁

幼稚園児のお弁当として人気を博し、

キャラ弁作りの本やキャラ弁を紹介している

ブログなどが人気を集めています。

 

かわいいわが子が好きなキャラクターを

お弁当で再現してあげたい。

そう思うお母さんも少なくないでしょう。

 

しかし、ここへ来て状況が変わってきました。

なんと、「キャラ弁禁止」としている幼稚園が次々と

登場しているのです。

 

なぜ弁当の中身に制限がかかるのでしょう?

 

理由はいくつか考えられます。

 

まず、華美なお弁当がイジメの原因になるという点。

きれいにデザインされたお弁当が幼稚園のクラスで

流行り始めると、「自分も!」と見せ合うことがあります。

 

そういうとき、キャラ弁ではなく普通のお弁当の子が

仲間外れにされてしまうことも起こり得るのです。

また、お弁当ですから持ち運んでいる間に崩れてしまい、

そのせいで悪評をつけられたりあだ名をつけられたりすることも。

 

幼稚園児とはいえ、なかなか複雑なパワーバランスが

働いているのですね。

 

続いて、衛生面の問題点

キャラ弁は普通のお弁当とは違い、工程が多くあります。

食品に直接手で触れることが多くなれば、

そのぶん細菌などが付着する機会も増えるわけで、

冷蔵庫保管をする幼稚園ならまだしも、

そのまま室内に置いておく幼稚園も多いのが現実。

食中毒のリスクが高くなってしまうのです。

 

そして栄養面でも問題が。

キャラクターの完成度を追求するあまり、

野菜・タンパク質・炭水化物のバランスが取れず、

炭水化物が多くなりがち、野菜は少なくなりがちに

なってしまうのです。

 

またキャラクターの印象が強すぎるキャラ弁は、

食材の味や美味しさに対する感性が鈍くなるという指摘も。

 

もちろん、子供の好きなキャラクターにすることで、

苦手克服につながるという利点はあります。

 

毎日のお弁当作りは大変なものです。

お弁当作りが苦にならないお母さんならまだしも、

子供のリクエストでキャラ弁をせっせと作っているお母さんには、

この「キャラ弁禁止」は朗報かもしれませんね。

 

皆さんはどう思いますか?

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