「日本の国歌は耳障り」を入江、荻野が擁護した理由とは?

何かと問題の多い仁川アジア大会だが、

またしても聞き捨てならない発言が飛び出した。

sunn3

9月24日の400メートルリレーで

日本を抑え、中国が優勝した。

その際、中国のロンドン五輪自由形

メダリストの孫楊(スンヤン)が

「中国人に留飲が下がる思いをさせた。

正直に言って、日本の国家は耳障りだ」

とメディアに話した。

 

今大会で孫は200メートル自由形で

荻野に敗れるも、400メートルでは勝利、

リレーでも日本に勝ち、思わず本音が出たようだ。

 

孫は昨年、ポルシェを無免許運転した際、

バスに衝突する事故を起こしたことで

「問題児」として有名だったそうだ。

 

中国人ネットユーザーの間では

「またか」

「スポーツ選手としての素養がない」

などと書き込まれていた。

 

これに対し、ライバル関係にある

アジア大会200メートル背泳ぎで

3連覇を達成した入江陵介と

銅メダルを獲得した荻野公介が

孫を擁護する発言をしていたことがわかった。

 

男子200メートル背泳ぎ後の記者会見で

孫の発言について問われた入江は

「直接聞いてはいないのでわかりませんが、

孫選手とは親交があり、頑張ろうと話す仲。

素晴らしい選手だし、意味の取り違えではないかと思う。」

と擁護した。

荻野も

「入江さんと同じ。

僕も経緯が分からないので。

スポーツは国の威信をかける戦いという部分もあるが、

一選手としても競い合っているので

そういう部分を大切にして戦っていけたらと思う。」

という素晴らしいコメントをした。

 

確かに競技の場では日本と中国は友好関係にあるそうだ。

日本チームの関係者もお互いをたたえあう関係にあることから

本当に孫がそのようなことを言ったのかと半信半疑のようだ。

 

孫は26日、「申し訳ないと思っている。」

「おそらく誤解がある。

すべての選手は自国の国家を

聞きたいと思っているということ。」

と釈明している。

 

やはり、日中関係がこじれている中、

敏感に反応してしまったという結果だろうか。

 

国同士で政治の問題などがあるが、

競泳に限らず、

選手同士が仲良く話している場面はよくある。

 

孫の発言は少し配慮が足りなかったようだが、

入江と荻野のコメントは素晴らしかった。

アスリートとしての素晴らしい精神を

見せてくれた入江と荻野は日本人の鑑だ。

 

あなたはこの一件についてどう思う?

 

 

 

LINEで送る




人気記事ランキング

関連記事



ページ上部へ戻る