一橋大留学必修化の上を行く必修 50m完泳って本当!?

一橋大学で留学が必修化となり、

話題になっている。

hitotubasi

しかし、その留学必修化を超える

すごい必修科目が存在していたことがわかった。

 

留学必修化になったことが

Twitterで話題に上り、元学生が

「15年ぐらい前まで、50m泳げないと

3年生になれなかったんだぞ、ドヤ!」

とつぶやいたことがきっかけでわかった。

 

一橋大学総務部評価・広報課に

問い合わせたところ

詳しい時期や経緯はわからないが、

95年度までは必修科目の単位取得の

要件だったようだ。

 

一般教養課程を学んでいたキャンパスが

小平から国立に移転した際に

必修ではなくなったそうだ。

 

 

また、一ツ橋大学のスポーツ科学研究室が

2008年に作成した「われわれの教育活動」に

この件に関する資料が残っていた。

 

 

そこには

小平時代の保健体育カリキュラムには、

特筆すべき工夫がほどこされていた。

50mの泳力を1年次必修保健体育実技の

単位取得の要件とする制度、

50m未完泳者を対象にした水泳講習会が

あったと記されている。

 

 

50m泳げないと単位が取れないというのは

本当だったようだ。

 

 

一橋大学の考えとしては

学生にとっての義務ではなく、むしろ

泳げるようにすることが

教員の義務である

という発想からきている。

素晴らしい発想だと思う。

 

 

勉強ばかりできても、

何かがあった時に 泳げないばかりに

自分の命を落とすという こともありうる。

学問を教えるだけではなく、

泳げるように指導し、この先、

豊かで安全な生活を送れるようにするのが

先生の務めなのだ。

 

 

自称カナヅチという人も大勢いるが、

泳げないという思い込みは一番もったいない。

 

 

この一橋大学は確固とした水泳指導法があった。

4泳法ではなく、「ドル平」という泳法だ。

「ドル平」とはドルフィンキックと平泳ぎを 組み合わせた泳ぎ方で、

呼吸法をベースとして

リラックスした泳ぎを組み立て、

安定的に姿勢を制御しながら

ドルフィンキックで浮力と推進力をつけるのだ。

 

 

この泳法で全員が50m泳げるようになったという。

学生も泳げないばかりに進級できないとなると

プレッシャーもすごかったのではないかとも思うが、

やはり、これからの人生何があるかわからない。

泳げた方が得に決まっている。

 

 

この50m完泳、他の大学や高校でも

取り入れてみてもいいのではないだろうか。

 

 

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