やめられないとまらない!?ジャンクフードが食べたくなる理由とは

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お菓子やファーストフードといった、いわゆるジャンクフード

体によくないとわかっていても、食べ始めたら止まらない……

そして食べきったあとに、満腹感と軽い自己嫌悪を覚えてしまう方も

多いのではないでしょうか。

 

意志が弱いから甘いものや脂っこいものが止められない?

いいえ、そうではないのです。

実は、ジャンクフードには普通の食事にはない魔力があるのです。

 

うすうす勘付いていた、という方も多いかもしれませんが、

その魔力が科学的に解明されました。

 

ジャンクフードの魔法、食べ始めたら止められない理由は

実は脳の自己制御の低下によって引き起こされるのです。

 

カナダのウォータールー大学で、脳に微弱な電流を流し、

不快感なしに脳の特定部位の活動を引き起こすという方法で

実験が行われました。

 

その実験で、脳のある部分の機能を一時的に低下させると

被験者は高カロリーな食べ物への欲求が増えただけではなく、

味覚テストでも、より多くジャンクフードを食べることが判明

 

その部分は背側前立腺と呼ばれ、以前からこの部分の機能が上がると

不健康な食事への欲求が減ることがわかっていましたが、

機能が低下するとジャンクフードへの欲求が増すことがわかったのは

初めてです。

 

実験を行ったPeter Hall教授は、

自己制御においては脳の健康状態が重要だと述べています。

 

そして脳の健康を保つためには、

適度な運動、お酒を飲み過ぎない、しっかり睡眠をとる

という3点が非常に重要なのだとか。

 

毎日が忙しいとすべてを実行することは難しいことですが、

こってりとしたものやスナックなどを思わずぺろりと食べてしまうのは、

意志が弱いからでもストレスからでもなく、

ストレスで脳が弱っているため、とも言えます。

 

ジャンクフードが食べたくなるのは、脳が発するSOSなんですね。

しかしストレスが多く、脳どころか体を健康に保つのも難しい

現代社会において、この魔力に抗うのはなかなか骨が折れることです。

 

皆さんはどう思いますか?

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