「出張ほとんど行ってない」号泣会見の野々村元議員、カラ出張認める!

nonomura

 

不自然な政務活動費の支出を繰り返していた

野々村竜太郎元県議が、県警の調べに対し

出張はほとんど行っていない」と、

カラ出張を認める発言をしていることが分かりました。

 

野々村元議員といえば、

7月に300万もの不明瞭な交通費の使い道が問題となり、

それに対しての記者会見で大号泣する姿が

世間に強烈なインパクトを与えた人物。

 

その後、野々村氏は議員を辞職し、

3年分の政活費計1834万円については兵庫県議会へ返金。

 

野々村議員は幕引きを図りましたが、

さらに「切手代」と記載された約250万が、

実はギフト券などの金券購入に流用された疑いも判明。

 

その上、「文具代」と報告した事務所費の一部に

スーパーで買った食料品代が含まれていたり、

事務費として計上した政務費で食料品を買っていたり、

収支報告書自体も改竄を行った形跡があるなど、

まさに好き放題。

 

このことから虚偽公文書作成・同行使容疑

7月に兵庫県警から自宅などを捜索されており、

現在は任意で事情聴取中です。

 

政務調査費とは、議会や議員の活動費のことで、

もちろん税金です。

 

しかし実は野々村議員が特殊なのではありません。

あの記者会見やキャラクターは特殊ですが、

政務調査費の無駄遣いにはほかにもあります。

 

妻と温泉旅行、

新年会40回以上、

政治に関する本を買った……と報告しながら実は業務に関係ない本、

などなど。

 

もちろん、発覚しているのは氷山の一角にすぎず、

大なり小なりどの議員も拡大解釈を行って計上する政務調査費。

 

どうしてこんなことが起こるのでしょう?

 

実は政務活動費を支払うのは議会事務局。

その担当者はいずれ異動しますし、

議員の中には自分に逆らった人物を逆恨みし続ける人もいるのだとか

 

自分のお金ではないし、財源は税金なので

厳しくチェックしないのが実情のようです。

 

また、政務調査費は前払いで、使いきれなかったぶんは

返還する決まりです。

しかし、政務調査費は使い切り傾向が強く、

返還額は1割未満

 

もらったぶんは使ってしまえ、と

議員は思っているということですね。

 

改竄などの抜け道を防ぐために、

監視の目を厳しくしている自治体もありますが、

一般的な会社のシステムに比べてもまだまだ緩いのが実情。

 

それにしても野々村元議員は、誰に聞いてここまで

拡大解釈を行ってしまったのでしょうか。

そしてバレないと思っていたのでしょうか?

 

こんな考えの議員がほかにもいるのかと思うと、ゾッとしますね。

皆さんはどう思いますか?

 

 

 

LINEで送る




人気記事ランキング

関連記事



ページ上部へ戻る