救助隊員滑落死後FBに「楽しかったよ(^^)」

14日、愛媛県で登山していた

20代の男性3人グループが遭難した。

 

愛媛県西条署によると、

3人は石鎚山へ登山に出かけたが、

道に迷い、石鎚山の東側にある大森山に

迷い込んでしまった。

 

夕方になり、携帯電話で道に迷ったと

警察に連絡した。

 

警察は15日朝にヘリを飛ばして捜索。

急斜面の沢にいた3人を発見。

西条署山岳警備救助隊員の巡査長(33)が

ヘリから吊り下げられて現場近くに降りたが、

その後崖下へ約20メートル滑落した。

 

巡査長は病院へ運ばれたが、

約2時間後に出血性ショックで死亡。

滑落の原因は不明。

 

遭難した3人は別の隊員が救助。

怪我はなかった。

 

3人のうちの一人、

広島市の運送会社勤務の男性は

登山前日の自分のフェイスブックに

「今日から三連休で今、今治の旅館に来ています。

明日は西日本最高峰の石鎚山を登ってきます。」

書き込んでいた。

 

その書き込みに対し、

「充実した三連休いいね。めっちゃ楽しそう」

などのコメントが寄せられていた。

 

男性は救助から間もない15日夕方に

「いろんな発見があって

楽しかったよ(^^)

「ぜひ一度は行ってみて!!笑」などと

返信していた。

 

ネット上ではこの衝撃的ともいえる

返信が話題になり、

「遭難して

この日記はないだろう。」

などの非難轟々。

 

この男性は20代とのことだが、

自分が遭難したばかりに救助に当たった

隊員が滑落死したという事の重大さが

わかっていないのか。

子どもでも

自分のせいで人が死んでしまったと

思ったらそんな発言などできるはずがない。

小さな子どもでも相手を怪我させたりしたら

ショックでしょんぼりするだろう。

 

自分たちの過失で助けようとした人が

死んでいるというのに

コメントに(^^)や笑というものを入れられる

神経が信じられない。

 

この3人の中で2人は登山経験がなく、

1人は子どもの頃に親に連れられて

反対側の緩やかな道から

石鎚登山をした経験があり、

甘くみていたようだ。

 

3人が登った道は

途中が岩場になっており、

かなり険しい。

isiduti

3人は半そでシャツを着ていたのみで

かなりの軽装だった。

余分な食料も持っておらず

コンパスも持っていなかった。

遭難しても仕方のない状況だ。

 

この男性は過去にも

信じられないことをしている。

 

高速バスに乗り遅れ、フェンスを飛び越え、

警官の警告を振り切って

高速道路に乗る直前のバスを止めて

乗せてもらったそうだ。

その後、

「めちゃくちゃ迷惑で危ない客(笑)」

などと書き込んでいた。

普段から非常識極まりない人間だったのだろう。

 

そんな人間のために亡くなった巡査や

そのご家族の気持ちを考えるとやりきれない。

どうしてあんな心無い書き込みができるのか。

 

ただでさえ、最近は山ガールなどという

言葉が流行り、登山者が増えている。

 

富士山では遭難者が増えているという。

初心者による登山は本当に危険だ。

ブームに乗るのもいいが、

登山はしっかり知識と経験を積んで

挑まなければならない。

 

あなたは大丈夫?

 

 

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