ミドリムシ市場拡大?!じわじわ高まるミドリムシ人気

ミドリムシ。

ミドリムシ

 

昔、理科だか生物だかの授業で

目にした人も多いだろう。

 

それが今

じわじわとその頭角を現してきている。

 

 

ミドリムシは

植物のように光合成を行いながら泳ぐように動く

植物と動物両方の性質を持つ生物で

ビタミンやミネラル、アミノ酸などの59種類もの栄養素を

体内に豊富に蓄えており、

私たち人間の日々の食生活で不足している栄養素を補えるという。

 

そこで

ミドリムシのスイーツ

ミドリムシのドリンクなどが開発された。

 

 

 

名前が名前だけに

アンケートでは

食べたくない

飲みたくない

と答えた消費者の方が多かったのだが、

早い消費者は

すでに愛飲していたりもする。

 

 

そんな中

今最も注目されているのが

燃料としての活用だ。

 

急速な拡大を見せるミドリムシ(学名=ユーグレナ)市場。

その先駆者となったユーグレナ

化石燃料の代替燃料としても期待されており

いすゞ自動車とはミドリムシ由来のバイオディーゼル燃料を使った

シャトルバスの運行を7月からスタート。

JX日鉱日石エネルギーなどと共同でジェット燃料開発も進め、

18年までに技術を確立し20年の事業化を目指しているという。

 

ユーグレナの業績はこのようにして急速に伸びた。

 

しかし

その独走を止めようと

ついにライバルが出現。

神戸製鋼所の子会社で環境装置大手の神鋼環境ソリューションが

ミドリムシの新たな量産技術を確立したと発表。

「強い日光がなくてもどこでも量産可能にした」

(神鋼環境ソリューション)点が特徴で、

来年度には10立方メートル漕で大量培養を始める。

16~17年度にも食料品向けに供給し、

「20年以降の早い時期にバイオ燃料としても売り込む」計画だ。

 

迎え撃つユーグレナも

「バイオ燃料への需要に応えるため、生産設備を増強していく」方針。

出雲社長の理念通り、食糧問題だけではなく、

エネルギー問題の解決にも役立つ技術として注目される日も近い。

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