【ヤバイ!】超巨大フレアが発生、もうすぐ磁気嵐が地球を襲う!?

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米海洋大気局(NOAA)が9月8日と10日に発生した

2つの太陽フレアによって、数日のうちに

中規模以上の磁気嵐が到来する可能性があると発表しました。

 

磁気嵐が地球に届くと、人工衛星や全地球測位システム(GPS)、

漁業・航空無線、送電網に障害が生じるおそれがあります。

 

今回、今回のフレアは常の100倍以上の規模で、

最強規模の「Xクラス」。

 

とはいえ、NOAA宇宙気象予報センターのトマス・バーガー所長は、

「現時点では、これらの太陽面現象が収拾不可能な影響を

国家レベルのインフラに与えるとは予想していない」とのこと。

 

しかし太陽活動が地球環境に大きく関係しているのは、

皆さんもご存じのとおりです。

 

今回問題になった「フレア」とは、

太陽表面から噴き上がる火柱のこと。

太陽のサイズから見れば小さな火柱に見えますが、実際は

地球何個分という大きさの火柱です。

 

フレアが発生すると多くの高エネルギー荷電粒子が発生し、

衝撃波となって宇宙空間に飛び出しますが、

これが地球の方角に放出されると地球自身の磁場とぶつかり合い

磁気嵐、オーロラなどが発生します。

 

オーロラは美しい自然現象ですが、

大きなオーロラは実はフレア発生による磁気嵐が発生

していることを示しているのです。

 

1859年には大規模なフレアにより、ヨーロッパと北米の

すべての電報システムは停止

電信用の鉄塔からは火花が出て、電報用紙は自然発火しました。

この磁気嵐は、現在でも史上最大とされています。

 

このとき発生したオーロラは北半球全体を覆い、

あまりの明るさにアメリカでは朝と間違える人も出たほど。

日本からも観測することができました。

 

1989年にも磁気嵐が発生し、1859年のものと比べて威力は半分程度にも

かかわらず、カナダのケベック州一帯で停電が発生。

 

2003年の磁気嵐では衛星、無線通信を困難にし、

国際宇宙ステーションでは万一に備えて避難が行われました。

 

近年は太陽の活動が長期化しており、

過去のデータが活かせなくなってきているため、

太陽の活動を予測することが難しくなってきています。

 

今後、太陽の活動が弱まって地球が寒冷化していくのか、

あるいは活動が活発になり大規模なフレアが頻発するようになるのか、

科学者でさえわからない状態です。

 

しかし、19世紀、20世紀に比べ

現在はデジタル技術がより発達しているので

大規模な磁気嵐で世界中が同時に停電、ということになると、

そのダメージははかり知れません。

 

SFじゃないんだから?

しかし、2012年には1859年と同じ規模の太陽嵐が地球をかすめています

フレアが1週間早かったら、地球は直撃を受けていました。

 

絶対起こるわけないと、あなたは言い切れますか?

そしてその時、あなたはどうしますか?

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