違いがわかる? 満月とスーパームーンの違いとは?

140909supermoon

 

9月9日は今年に入って3回目にして最後のスーパームーンでした。

「スーパームーン」、話題になりましたね。

聞いたことあるけど、何なんでしょう?

すごい月?

 

スーパームーンとは、月が地球に接近して

普段より明るく大きく見える満月のことをいいます。

月は地球のまわりをまわっていますが、その軌道は少し楕円を描いています。

そのため、「いつもより近くで満月になる」という現象が起きるのです。

 

今年、スーパームーンが話題になったのは1年のうちに3度も

スーパームーンを見ることができるから。

年に何度もスーパームーンを見られるのは珍しいことなんです。

今年は7月12日、8月10日、9月9日の3回も見ることができました。

 

逆に、地球から遠くにある「ミニムーン」という現象もあります。

7月のスーパームーンは、通常の満月に比べ大きさが14パーセント、

明るさが30パーセント増しで見えました。

ミニムーンはこのスーパームーンに比べ13パーセントも小さく見えます。

 

スーパームーンの時の月と地球の距離は35万6700キロ。

ミニムーンの時は40万6300キロ。

5万キロもの距離があるのです。これは地球4個分強の距離

意外に月の軌道はダイナミックなんですね。

 

スーパームーンよりさらに月が大きく見える

エクストラスーパームーン」という現象もあります。

スーパームーンとの違いは、月が地球に近づくときの条件、

地球との距離」「満月のタイミング」「時間帯」がすべてそろうこと。

 

実は今年の8月10日のスーパームーンが、この

エクストラスーパームーンだったのです。

次回、タイミングが重なるのは2034年

 

スーパームーンは1年に一度ほどは起こりますが、

2017年は月が地球に近づかない「シャイムーンイヤー」だそうです。

 

月が誕生した40数億年前は、地球からの距離は今よりもっと近く、

空いっぱいに月が見えていました。それから長い年月をかけて、

今の場所まで遠ざかってきた月。

 

その月は今でも1年に3センチ程ずつ、地球から遠ざかっています。

そして月が遠くへ行ってしまうと、地球は自転を止めてしまうのです

 

そろそろ夜空がきれいな季節です。

たまには月に思いを馳せてみるのはいかがでしょうか?

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