腐る日本「ぐるぐる病院」とは?

みなさんは「ぐるぐる病院」という言葉をご存知だろうか。

byouin

今、東京都足立区内の病院に入院している無職男性がこの
「ぐるぐる病院」に悩まされている。

この男性は生活保護の受給を受けており、
生活保護機関の流山市を指導するよう
国と千葉県に要望書を出したことが分かった。

「ぐるぐる病院」とは生活保護受給者が

短期間で頻繁に入退院を繰り返させられることで、
この男性は5年間で20回以上転院させられている。
この生活保護受給者への「ぐるぐる病院」がなぜ行われるのか。
それは生活保護受給者の医療費は保護費から支出されている。
受給者には負担がない。
そして病院側は入院が長期化すると診療報酬が下がる仕組みになっている。
だから病院は高額医療費のために
たびたび転院させているという見方もできる。

この男性の要望書によると2007年に全身の筋力が低下する
病気を発症し、都内の病院に入院したが次第に回復し、
2009年1月に流山市内の病院に転院し、住民票を移した。
同時に流山市より生活保護を受けるようになった。
その後、1ヶ月から3ヶ月ごとに県内外の病院を転々とさせられ、
同じ病院に間隔を開けて複数回入院したこともあったようだ。
転院のたびに検査を受けさせられるも、短期間のため、
効果的なリハビリが受けられず回復が遅れた。

男性は、現在は車椅子での移動に支障はないため、
介護サービスを使えば自宅での生活が可能なため、流山市は
「前例がない」「(自分で)居宅を探せば支援する」などと
退院をさせてくれない。

こういった生活保護の受給をめぐったトラブルは
絶えないのが実情だ。

こういう「ぐるぐる病院」はこの男性だけでなく、
氷山の一角だと思われる。

本人が自立しようと思っているのに、
行政や病院が目先の利益のために自立を邪魔するのは
どうなのか。

無駄な入院費用のために生活保護費を使うのは
いかがなものか。

もっと支援すべき人々がいることくらいわかっているだろう。
日本という国はどんどん腐っている。

自立したいと思っている人こそしっかり支えてあげるべきでは
ないのか。

生活保護費の無駄な使い方の問題は「ぐるぐる病院」だけではない。
必要なところにしっかりと使ってもらいたいものだ。

この問題についてあなたはどう思いますか?

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