シャープ元社長ちゃっかり再就職!?

シャープの元社長の再就職が今話題になっている。

日本電産がシャープ元社長片山幹雄技術顧問を

10月1日付けで副会長執行役員に迎え、

新設の最高技術責任者(CTO)も兼任する。

katayama

8月末にシャープを退社し、

9月からは日本電産の顧問に、

10月には副社長執行役員兼CTOに就任。

来年6月の株主総会で

取締役というところまで決まっているようだ。

 

日本電産の永守重信社長(CEO)は

シャープでの液晶事業への過剰投資で経営危機に

陥った片山氏の挫折経験を買ったとされている。

 

しかし、

シャープでは3000人も希望退職させており、

シャープの社員からは

「自分だけちゃっかり再就職か」

という声が聞こえてきそうだ。

 

片山氏は7月下旬に永守社長に会い、初対面にも関わらず

「やってみなはれ」のひとことで即断したという。

そして8月末に退社とは・・・。

こんな重役についている人がたった1ヶ月前に退職を願い出て

それが受理されてしまうものなのか・・・。

一般人の感覚からするとありえないのだが・・・。

 

片山氏が日本電産を選んだ理由は

「機械同士が通信で情報をやりとりして

高度に制御するM2M(マシン・to・マシンの略)

に向かっている時代。

機械の動力となるモーターの

世界トップメーカーだから」

説明した。

そして、

「10年前、誰もここまで普及すると思われていなかった

液晶テレビやスマートフォンをつくってきた。

日本電産で皆さんが予想できないものをつくる」

と語った。

 

永守社長は、片山社長だけでなく、

4年ほど前からパナソニックやシャープを

退職した技術者を100人以上雇い、

経営層のスカウトにも積極的。

そのため、現経営陣は社外取締役を除く

9人のうち6人が日産自動車、三菱自動車など

他社出身者が占めている。

 

これから片山氏を迎え、

さらに強靭な会社を築いていくのだろう。

この先、片山氏の手腕が問われるが、

期待に添った仕事をして人々を驚かせるような

素晴らしいものを作ってくれることに期待したい。

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