少女の誤射で教官死亡!これでもアメリカは銃規制をしないのか?

アメリカのアリゾナ州の射撃練習場で

教官の男性が死亡する事故が発生した。

 

射撃練習場に両親と共に訪れた9歳の少女

事故はその少女が射撃訓練を受けている時に起こってしまった。

 

 

事故が起こったのは

娯楽施設「ラスト・ストップ」内にある

射撃練習場「ブレッツ・アンド・バーガーズ」で

この射撃場では、

保護者の同伴であれば8歳から17歳でも

銃を撃つことが可能だという。

このように、アメリカでは保護者がついていれば、

多くの射撃場で

子どもでも銃を撃つことが認められている

 

地元保安官事務所によると、

少女は「単発」モードでは問題なく

銃の操作ができていたのだが

教官のチャールズ・バッカさん(39)が

銃をフルオートマチック設定に切り替えた後、

少女が撃った反動で銃が上向きになり、

発射した銃弾の1発がバッカさんの頭に当たった。

 

バッカさんはこの直後、

搬送先の病院で死亡が確認されたという。

 

 

訓練に使われていた銃は

イスラエルのIMI社(現IWI社)製の

ウージー(Uzi)という短機関銃で、

フルオートでの連射速度は

毎分950発と非常に速い。

そのため、

フルオートでの制御は容易ではないのだが、

なぜ教官はフルオート設定にしたのだろうか。

銃に対しての知識はあったはずではないのだろうか。

 

 

ウージー

 

 

過去にも射撃場で

機関銃を撃っていた8歳の子どもが

誤って自身を打ち死亡するという事件が起きている。

 

 

子どもがこんな風に加害者になってしまう事故は

アメリカでは珍しいことではない

 

2013年には

5歳児への誕生日プレゼントに親がライフル銃を与え、

それを5歳児が誤って発砲し、

2歳の妹が命を落としている。

 

更に同じ年、フロリダ州では

13歳の兄と6歳の妹が2人だけで家にいた際

かくれんぼの途中兄が発砲、

妹が胸部を撃たれ重体になる事故が起こった。

フロリダ州の法律では

未成年の手の届く範囲に弾の入った銃を

放置することは禁止されているにもかかわらず、

事故は起こってしまった。

 

 

このような事故や銃事件を受けて

「国として規制を設けるべき」

との声も上がっているが

子ども用の銃も市販されるなど

銃を所持する権利の保障が覆されることは

なかなか難しいようだ。

 

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