福島で甲状腺がん疑い含め100人超え。被爆の影響は本当にないのか?

マスク

 

福島の甲状腺がんが

疑いも含めて100人を超したことが明らかになった。

 

 

東京電力福島第一原発事故の発生時、

18歳以下だった子どもを対象に

事故による健康への影響を調べていた福島県では

6月末までに約30万人が受診した甲状腺検査で、

甲状腺がんと診断が確定した子どもは

5月公表時の50人から7人に増え57人となり、

良性が1人、

がんの疑いとされているのが46人になったと発表した。

全て合わせて104人となった。

 

104人のうち、

事故当時の平均年齢は14.8歳で、

男性36人、女性68人

腫瘍の大きさは約5~41ミリで平均14ミリだそうだ。

 

 

福島県「県民健康調査」検討委員会では、

甲状腺がんの疑いを含めた発症率に

地域差がなかったということから

「被爆の影響とは考えにくい」としているが、

このニュースを知った視聴者は

「本当に被爆の影響ではないのか?」

「数字を見る限り人数が多いではないか?」

と疑問と不安の声が上がっている。

 

 

4月から始まった甲状腺検査は

20歳まで2年ごと、

それ以降は5年後とに実施する計画だが、

現在県民の被ばく線量を推計するための「基本調査」では、

問診票の回答率が6月30日現在で26.4%に留まっており、

個人被爆占領のデータ収集が思うように進んでいないようだ。

 

対象者の今後の環境の変化によっては

継続して受診するかは未知数であり、

長期的な検査に対する意識付けをしていく必要がある。

 

 

そもそも甲状腺がんは

日本人には比較的多くみられるがんの一種で

1000人に1人の割合で発症すると言われている。

 

国立がん研究センターなどによると

十代での発症は100万人に1~9人程度とされてきたが

自覚症状のない人も含めた今回の調査には前例がなく

比較が難しいとしている。

 

 

このような曖昧な発表に

怒りの声も多い。

後々、前言撤回を繰り返すなら

真実を知りたいと願う。

 

今後、どれくらいの被害が明るみに出るのか

大きな不安を感じている。

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