精神科受診で凶悪犯罪は防げるのか?

長崎県佐世保市で高校1年生の同級生を殺害したとして
16歳の女子生徒が逮捕されました。

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被害者は殺害される1週間前に女子生徒の家に遊びに行くと約束をしていました。

7月26日、繁華街で二人で買い物をした後女子生徒のマンションに戻り、

その日の夜被害者の後頭部を工具で数回殴り、首を絞めて殺害しました。

遺体は頭と左手首が切断されており、
胴体部分も刃物で切られたあとが複数個所ありました。

帰宅しない被害者を心配し、
家族が捜索願を提出し、27日未明に事件が判明しました。

女子生徒は
「体の中が見たかった」
「人を殺して解体してみたかった」
「誰でもよかった」
と供述しています。

 

この女子生徒は小学6年生の時にベンジンや漂白剤、
洗剤を薄めて友達の給食に4回も混入させたり、
「中学生の頃から人を殺したい欲求があった」
「ネコを解剖したり医学書を読んでいるうちに
人間で試したいと思うようになった」
と供述しています。

昨年10月に実母が病死した直後に父親が再婚し、
その直後、父親の頭部を金属バットで殴打しています。

 

7月7日 16日に女子生徒は精神科を受診しました。

23日は継母に「人を殺したい」と打ち明けており、
その後、父親が病院と相談し入院させようとしています。
しかし施設側の事情で入院できなかったため、児童相談所に相談。
ここでも担当者から、
『サマータイムのため、業務は終わったので、28日にしてくれ』
と言われています。

せめてこの時に入院もしくは児童相談所に相談できていれば、
この悲惨な事件は起きていなかったかもしれません。

 

そして、
精神科の薬は逆に犯罪を引き起こす原因にもなりうる
というデータがあります。

今までの猟奇的な殺人事件の共通点は
ほとんどの容疑者が精神科の薬を服薬しているということです。

国立池田小学校に乱入し、児童を殺傷した事件、
宇治・塾講師による生徒殺害事件、
奈良幼女誘拐殺人事件、
神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇聖斗)など、
有名な凶悪事件の容疑者は精神薬を使用していました。

向精神薬は麻薬と同じで理性を抑える力をなくしてしまうそうです。

今回のこの事件もそうだったのではないかと言われています。

もし向精神薬のせいで人を殺したい欲求が抑えられなくなっていたとしたら
精神科受診をしたことは間違いだったということになりますね。

精神科の先生の中には、向精神薬を使っている患者の薬の量を減らしていき、
最終的には薬を使わずに治すということをしている先生もいます。

 

猟奇的な殺人事件が増えている背景には
精神科での向精神薬の服用が大きいというデータもしっかりと把握し、
安易な投薬はせずに回復させる道も選択できるようになればと思います。

最近では学校で落ち着きがない、学習障害だ、ということで
精神科受診を勧められることがあります。

それによって精神薬を投薬されることもよくあることです。

猟奇的殺人を繰り返さないためにも
精神科の医者は薬を極力使わずに治す方法を考える、
安易に精神科受診を勧めないなどの措置が必要なのではないでしょうか。

もし、わが子が精神科受診を勧められたらどうしますか?

 

 

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