【動画】塩村あやか議員が涙 都議会の質問中にセクハラ野次が飛ぶ

東京都議会で晩婚化や晩産化の対策について質問した塩村あやか都議(35)が、「お前が早く結婚したほうがいいんじゃないかー?」と男性都議からヤジを飛ばされた。これに対して都議会には1千件を超す批判が殺到した。みんなの党は、ヤジが「自民の席から聞こえた」と抗議するが、自民は発言者を特定せず幕引きを図ろうとしている。

以下、該当部分の書き起こし及び動画。

 

東京の女性は他の都市よりも晩婚・晩産です。
都道府県別の第一子出産時の母の平均年齢は、東京都がずば抜けて高く、32歳近いことが分かっており、高齢出産や不妊治療を受ける女性が増加しています。

東京は都会であるが故に周囲との関係性が希薄で、女性が妊娠、出産、育児に関わる悩みを一人で抱えてしまうという弊害があります。
こうした問題を抱える女性たちのサポートを、東京都は積極的に進めていくべきで、特に周囲に相談できる人がいない妊婦さんを支える仕組みはとても重要であり、私も所属する厚生委員会で、この件に関する充実をお願いしてきました。

(6:35:10男性の声)「お前が早く結婚したほうがいいんじゃないかー?」

*議場がざわつく
*塩村議員は苦笑い

 

 東京都として今後、妊娠・出産に関して、悩みを抱える女性に対し、どのような対策をうっていくつもりなのか、具体的な取り組みをお願いします。

また、不妊の原因は女性だけではなく、男性にも原因があります。男性の協力を得る難しさから、悩みが大きくなる女性達のサポートも必要です。男性不妊に関する知識について、男性も含めて、若い世代に啓発する必要があると考えますが(*少し涙声になる)、都の見解と取り組みをお伺いいたします。

関連しまして、都営地下鉄におけるベビーカーの利用についてお伺いいたします。
国土交通省は、電車内などでベビーカーを畳まなくてもよいとする共通ルールを示しました。女性が子供とミルクやオムツの入った荷物を一方に抱え、もう一方の手で畳んだベビーカーを抱えるのは、揺れる電車内では大変に危険であるうえ、体力的にも大きな負担がかかります。国土交通省の方針は歓迎すべきものです。

いっぽうで最近はベビーカーが大型化したこともあって、電車内でのトラブルの原因にもなっています。
そのため横浜市営地下鉄は車椅子優先スペースの兼用で、ベビーカー優先スペースを設置する方針を掲げており、また東京メトロは今ある車椅子用のスペースを一緒に利用してもらうよう検討。JR東日本もベビーカーの統一マークの掲出には前向きに検討しているとのことですが、都営地下鉄は、今、方針を示していません。

乗客同士の無用のトラブル回避と育児中の母親達の負担軽減のためにも、都営地下鉄においても、優先スペースを車椅子と共用にしてマークを掲出し、周知をすべきではないでしょうか。見解を伺い、私の質問といたします。ありがとうございました。
 
スクリーンショット 2014-06-20 3.18.00

 

平成26年第2回定例会 録画映像(一般質問)※塩村氏の発言は06時間26分から

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