イルカやクジラの大量座礁・大量死に米海軍が関与を認める

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クジラやイルカが、各地の海岸に大量座礁する、というニュースが

あちこちで流れているが、

とうとう米海軍が彼らの大量死について認めた。

 

もともと、クジラやイルカが座礁していく原因について

米軍潜水艦が発する、大音響のソナー音が関係しているのではないかと

以前から指摘されていたのだが、

とうとうそれを海軍側が認めた形だ。

 

潜水艦が移動する際、

水中ではレーダー波による探知が難しいため、

音波を使った探知が行われる。

このときに発生する音が、ソナー音だ。

この音は、器官に気泡が生じるほどの大音響で、

かなり広範囲に響き渡ると言われている。

この音により、多数のクジラやイルカたちが

方向感覚を失ったり、身体に傷を負ったり、

酷い個体は脳内出血を起こしたりしている。

 

海軍は、この事実を認めた上で、

2014年〜2019年に行う模擬実験で、

実に300頭以上が死に至り、

重傷を負う個体が約11000頭、

そして異常行動をきたす個体は、

2000万頭以上と試算している。

 

一部関係者は、これでもまだ見積が甘いのでは、と指摘しており、

しかもこの見積を出した上で、

ソナー訓練の回数を減らす、という案を海軍側が却下している。

この問題がいつ解決するのか、については

未だ見通しが立っていない状況だ・・・。

 

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